国土交通省より令和4年地価公示の結果が公表されました。
概要は以下のとおりでした。
名古屋圏についても新型コロナウイルス感染症の影響も限定的で、地価が回復傾向にあります。
特に都心部では、新築マンションを中心に堅調な需要がみられるようです。
また、公示地価の詳細は以下のリンクから調べられますので、ご覧ください。
国土交通省 標準地・基準地検索システム
令和3年1月以降の1年間の地価について
○全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は6年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
○三大都市圏平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は8年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
○地方圏平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は5年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
〇新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和される中で、全体的に昨年からは回復傾向が見られる。
○全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は6年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
○三大都市圏平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は8年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
○地方圏平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じた。工業地は5年連続の上昇であり、上昇率が拡大した。
〇新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和される中で、全体的に昨年からは回復傾向が見られる。
名古屋圏平均変動率について
【住宅地】+1.0%と2年ぶりに上昇に転じた。
【商業地】+1.7%と2年ぶりに上昇に転じた。
【工業地】+1.6%と2年ぶりに上昇に転じた。